ダイエットのメカニズム

 

 

ダイエットのメカニズム

 

 

そもそもが脳のメカニズム上失敗するものであることを認識する

 

ダイエットの難関であり、大敵といえば過食と過食によるリバウンドですね。これに苦しんでいるダイエッターの方は多いものです。一度過食が引き起こされると、それまで確立していた食生活が見事に荒れ放題になるのが常ではないでしょうか。

 

いきなりそれまでの食生活を健康的なものにするのは至難の業でしょうし、本能のなすメカニズム上、心身だけの問題ではありません。食と深く関わっている脳にもかなりの負担がかかるのが常です。それではいつまでも食欲の奴隷のようになりかねません。

 

それもそのはず、大抵のダイエットが失敗に終わり、後はお決まりの過食三昧という残念な結果になるのは食欲を司る脳が抵抗するような食生活ばかりだからです。
継続してこそのダイエットは続かないことこそが失敗だと考えると、どれほど意志をもって食生活の改善に努めたところで続かないのは、本当に食べたいと思う身体に悪い大好きなものを「奪われた」ように感じてしまうからです。

 

これは食生活を健康的にし、適度な運動もして、その結果健康美を手に入れたいという意志とは裏腹に、脳ミソさんにとってはストレスのかかる大問題だからです。その結果のお決まり過食ループはもう言うまでもありません。

 

 

カギはミニチェンジにアリ

 

ではどうしたらいいのでしょうか。誰しも、そのときそのときで食べたいものが違うことや、食べ物の好みは千差万別です。こればかりはネット検索などをして答えがパッと出てくるものではなく、極めて個人的な問題であることをまず自覚することがスタートです。自分なりのいい食生活を試行錯誤しつつ模索し、確立していくほかありません。

 

「それができないから苦しんでいるんだよ!」という声が聞こえてきそうです。ただ、意外と健康的な選択はそこまで難しいことでもないのもまた事実だということを、同時にその模索の中でも覚えていったり学んでいったりすることにこそ継続の大切なカギがあるものです。

 

相変わらずジャンクフードもスイーツもお菓子もおいしいことでしょう。何しろ食は人間が生きていくために不可欠な三代欲求ですし、その中でもとくに大きなものです。おいしいと思えるものを食べたっていいのです。

 

いきなりそれまでの荒れた食生活を何事もなかったかのように健康的にするのではなく、少しずつ必要な栄養内容のあるものでまず疲れ切った脳の方から癒してあげることから始め、段階的に健康な選択カテゴリーを増やして食にこだわった脳ミソストライキの欲求を徐々に小さくしていくのです。

 

野菜やお肉の入ったお惣菜一品でもかまいませんし、おいしそうなサラダ類でもかまいません。大切なのは、誰かに強いられたり「体にいいと言われているから」選ぶのではなく、あなた自身がきちんと「おいしい」「また食べよう」と感じかれる食品かどうかという点です。また、その食品を「ばっかり食い」するのではないことは言うまでもありません。

 

ストレスフリー習慣作り

 

一定期間食生活がうまくいっても後々で過食に走るということは、それだけ脳にストレスがかかっていた結果であり、本当に食べたいものは制裁され常に飢えをずっと強いられてきた結果です。その分をどうにか短期間でリカバリーしようとハイカロリーなものにばかり手が伸びてしまうのは、ある意味自然なメカニズムです。

 

今より快適に生きるため、輝くために結果的に痩身したいと願うこと自体は悪いことではなく、常に自分を飢えさせてばかりいる食生活を送っていたことこそ問題だったのです。

 

人の弱みに漬け込んで痩身を謳い、売れればなんぼのインチキ高額ダイエット食品やエステは、本当の意味では自分らしい美しい輝きには繋がらないものです。また自分をいい方向へ変えるのは、世の中にこれでもかというほどに溢れ返るダイエット情報の力でもありません。

 

健康的に減量して痩身するにしても、きちんと自分らしさを保つことが大切です。健康的に内側から自己信頼感に満ちたダイエットと、その継続こそが唯一にして最強のリバウンド防止策となるのです。

 

常に、ダイエット=ただやみくもに痩身するのではなく、ダイエット=生き方、よりよく生きるためのものということを踏まえての意識改革がまず必要になるでしょう。

 

世の中の風潮に惑わされず、あなたらしく幸せに輝くための本当のダイエットを時間をかけて確立していきましょう。それはたとえ時間がかかっても、模索する意味のあることだからです。




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