聞いたことのない栄養素?「ビタミンP」は美容にも健康にも欠かせない成分だった!

 

この聞き慣れないビタミンP
自然界では、ビタミンCの側には必ずビタミンPが存在すると言われ、

ルチンやヘスペリジン、ケルセチンなどを合わせてビタミンPと呼び、フラボノイド(色素)の総称なのです。

 

●ビタミンPが多く含まれる食物

 


ヘスペリジンを多く含む、みかん、レモン、グレープフルーツなどの柑橘類

 


ケルセチンを多く含む、玉ねぎ、緑茶、赤ワイン、りんごなど

 


ルチンを多く含む、そば、などですが、

 

ビタミンPは水溶性のビタミンで熱に弱いので、加熱時間の短い調理や素材そのままで摂取する事をお勧めします。

 

 

●一日の摂取量は?

一日当たりの摂取量は、約20〜100gが理想とされビタミンPのみよりも、ビタミンCと一緒に摂取する事で、より効果を発揮します。

そして代謝の上りやすい日中に多くビタミンを必要としますので、出来れば朝に摂取し、排泄されやすくもあるので、一日に何度か摂取するように心がけましょう。

●副作用はあるの?

ビタミンPはビタミンCと同様、水溶性で尿などからすぐに排泄される為、取り過ぎの心配はなく副作用の心配もありません。
ですが、柑橘類は身体を冷やす作用があるので、特に冬場の柑橘類の摂取量には気をつけましょう。

●どういう効果があるの?

 

  1. ビタミンPは、活性酸素を取り除く働きがあるので、血管の収縮のコントロールの手助けになり、血圧上昇を抑え高血圧の予防に効果的です。
  2. 血流を良くして、動脈硬化や脳卒中を防ぎ、血中コレステロール値を改善する作用があります。
  3. 毛細血管を強くする働きもあり、出血やウイルスの侵入も防いでくれます。
  4. アトピーや花粉症などのアレルギーも、和らげる効果があります。
  5. 動脈硬化や心筋梗塞などの原因となる、中性脂肪の分解をしたり、単独では力を発揮し難いビタミンCの手助けをしてくれます。
  6. ビタミンCの働きを維持させる作用がある為、美白に効果があります。
  7. ビタミンCが壊れるのを防ぎ、抗酸化作用のサポートもするのです。
  8. 血管を丈夫にして血行の流れを良くする事から、肌の新陳代謝が正常化され、くすみの対策にもなります。
  9. コラーゲンの健康維持に関係し、細胞や組織、軟骨の膜基盤を作る事で、細胞同士を結びつけやすくする働きを持っています。

 

まとめ

このように、ビタミンCの働きを150%まで高めると言われるビタミンPは、透過性Permeability のPからきていて、スキンケア化粧品の抗酸化性、メラニン抑制成分としても採用されています。

抗酸化作用がある事から、ガンや生活習慣病の予防にも効果があり、腸内での脂肪吸収を抑制するダイエット効果もあり、ビタミンCの安定をしっかりと支える、私達みんなのお助けマンなのです。




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